夏は涼しく、冬は暖かい、一歩入った瞬間に心地よい木の香りに包まれる…、㈱上田工務店のモデルハウスを炎天の猛暑日に訪ねてみました。
森の涼しさ・快適な空気
最高気温35度を超える7月末のある日の午後、㈱上田工務店の本社モデルハウスを訪ねました。「朝から窓も締め切っていますけど…」と代表の上田さんと室内へ。玄関を入るとさわやかな木の香り、屋内はびっくりするほど涼しく、熱気は全く感じません。炎天下の締め切った屋内であればふつうの家なら、中は蒸し風呂状態にもなりかねません。「天然無垢の木の太い柱と分厚い壁、土の壁が呼吸して、湿度・温度を調節するんですね」と上田さん。室温計は29度。エアコンはまだ付けてないというのも納得です。
㈱上田工務店が提案する「木と土の家」は無垢の木材と天然の素材を使い、高機能で「快適、健康的で住み良い」住宅です。
(地域情報紙 ぶんぶん)