国産材100%で作る200年住宅

200年住宅仕様とは

高い耐久性、省エネ性能に優れた優良な住宅を認定する国の制度「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されます。認定基準の概要には、数世代での使用ができる構造体、耐震性、設備などの維持管理の容易性、ライフスタイルに合わせた可変性、バリアフリー性、省エネルギー性、良好な居住環境などが高いレベルで求められています。
この認定を受けると、住宅税制の特例措置の対象となり、住宅ローン減税について最大およそ600万円の優遇が受けられます。(各資料は国土交通省住宅局ホームページより)

(株)上田工務店では、この施行に先がけスタートしていた『200年住宅・超長期住宅先導的モデル事業』に申請。この事業に採択された仕様で建てる家がもうすぐ完成します。

上田工務店が従来作ってきた家自体、全国の市場から直接仕入れてきた国産の良質な材木を天然乾燥、太い柱や梁を伝統の職人技で作りあげるもの。世代を超えて財産として伝えられる耐久性、環境のためにも優れた省エネ性能を重視する200年住宅に、当工務店の仕様は大きく変えることなくそのまま当てはまります。

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